手相を読むための基礎知識 その1 丘の意味と名前編

ブログの内容を動画にしました!
動いている方が何かとわかりやすいです♪
基礎その1とその2をまとめた内容になっております。

手相占いってどんな占い?

元はインドから仏教とともにわたってきた占いの方法。
世界に広がっていくとともに【西洋手相術】【東洋手相術】といろんな流派によって広まっていったよ。

宗教とともに広がったこともあってか、弾圧があったりして西洋手相術よりも東洋手相の方がポピュラーかもしれないね。

手のひらの色、形、触った感触、線の形なんかで運勢だけではなく、健康状態を見て、健康維持なんかにも使われていたの。

手相は【現状】と【近未来】を知るために使うと、モチベーションアップにつながりやすい占術なんだ。

だから、お家に一人くらいは手相を読める人がいると心強いよね!

ということで、くわっぱと一緒に手相勉強していってくれると嬉しいな(((o(*゚▽゚*)o)))

手相を覚えるのに大事なこと

手相をやるときに基本になるのは【丘が持っている意味】なんだよね。

名前はついているけど、意味さえ覚えてれば大丈夫!
余裕があれば名前も覚えてあげてほしいかな♪

丘の意味を覚えよう

それでは、さっそく丘の持っている意味を覚えておこう!

一応名前も書いておくけれど、左上から順に一日一つずつ覚えていくと1か月で習得できちゃうよ(/・ω・)/

1.木星丘(人差し指の下) ジュピター

地位や名誉に大きく関わってくるリーダーシップや向上心を見ることができる場所だよ。

プライドの高さや野心があるなしを判断することができる。

2.土星丘(中指の下) サターン

理性や現実的な感性や人生観を確認することができる場所だね。

真面目さや協調性のバランスが大切なので、この場所は発達しすぎない方がよいとされており、柔軟さ重要視されているね。

3.太陽丘(薬指の下) アポロ

創造の丘と呼ばれる太陽丘は社会的成功を見ることができる場所。

人に愛されるような魅力やセンスが出てくるので、ここに縦線が増えてくると充実している人だなって感じることができるね。

4.水星丘(小指の下) マーキュリー

知性や商才など、頭脳を要する才能が読み取れる場所だね。

起業や商売に関する才能があらわれるので、この場所が充実しないうちは自力で運営していくことが難しいかも。

5.第一火星丘(木星丘の下) マーズ

勇敢さ冒険心など、前のめりで行動できる積極性があるかはこの場所を見ます。

この場所が発達しすぎると無鉄砲な行動力になってくるので、保護管理を任されたなら相手のこの部分は確認しておきたいです。

6.火星平原(手のひらの中央) マーズ

自我や自分を表現するといわれているのがこの場所です。

くぼみが深い場所によってコンプレックスがあらわれるため、この充実度は幸せ充実度を表しているといえるでしょう。

7.第二火星丘(水星丘の下) マーズ

同じ火星丘でもこちらの第二火星丘は忍耐力などの継続にかかわることが読めます。

ここに線が多いと努力で開運できることが多いので、その努力をぜひ続けてくださいって応援してます。

8.金星丘(親指の付け根) ヴィーナス

体力と行動力はこの場所を見ると一目瞭然です。

消極的だと見た目も消極的な印象を持つことになるでしょう。情の深さなんかもこの場所で見るのは体力がないと愛情もなかなか表現しきれない!ってことなのかもしれませんね。

9.月丘(第二火星丘の下) ルナ

想像力や第六感、共感する力など人生を豊かに過ごすことができるかはこの場所を確認するとよいでしょう。

ここの発達が見られない場合は勉学やほかの技術を磨いた方が早道かと思われます。興味を持って取り組み続けると劇的に変化する場所なので、やりたいことがあるのであれば中止して取り組みたいですね。

10.地丘・海王星丘(火星平原の下) ネプチューン

この場所には天性のカリスマ性なんかが見られるといわれている場所です。

先祖から与えられた才能があったりと、精神的な安定があらわれます。

丘の意味を覚えたら次は線

丘を覚えたら次は主要な線!主要な線もどの丘を通っているか?が判っていると、その人の持っている才能を読むことができる。

逆を言うと丘の意味を理解していないと、その線から読み取れることはものすごく減っちゃう。

 

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